プロ野球西武の辻発彦監督(62)が契約最終年の今季限りで退任する意向を持っていることが6日、球界関係者への取材で分かった。後任は松井稼頭央2軍監督(45)が有力候補となっている。
2017年に就任して今季が5年目。18、19年と2年連続でパ・リーグ優勝を果たした。昨季は3位、今季は5位と低迷し、クライマックスシリーズ(CS)進出は厳しい状況になっている。
辻監督は佐賀東高から日本通運を経て1984年にドラフト2位で西武に入団。93年に首位打者を獲得し、二塁手としてゴールデングラブ賞に8度選ばれた。ヤクルトでもプレーし、99年の現役引退後はヤクルト、横浜(現DeNA)、中日でコーチを務めた。