緊張した面持ちの被告、髪は短く刈り上げ 岡山小3殺害 - 産経ニュース

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緊張した面持ちの被告、髪は短く刈り上げ 岡山小3殺害

送検時の勝田州彦被告=平成30年
送検時の勝田州彦被告=平成30年

やや緊張した面持ちで入廷した男は、17年前の凄惨な事件への関与を全否定した。岡山県津山市で小学3年の女児を殺害したとして殺人罪などに問われた無職、勝田州彦被告(42)は6日の岡山地裁での初公判で、事件当日は津山市内にいたことさえないと説明した。検察側が冒頭陳述で犯行を詳細に再現するのを、目をつぶったり、息をのむようなしぐさを見せたりしながら聞き入った。

髪を短く刈り上げた被告は白いマスクを着け、紺色のジャージー姿で、やややつれた表情だった。倉成章裁判長に起訴内容に間違いがないか問われると「私は絶対にそのようなことをやっていません。現場にも津山市にも行っていません」と淡々とした口調で述べた。兵庫県加古川市の実家で暮らしていた25歳の時、津山市に出掛け、面識のない女児を殺害したとされている。