OECD閣僚理事会開幕 気候変動、デジタル化議論

OECD閣僚理事会=5日、パリ(ロイター)
OECD閣僚理事会=5日、パリ(ロイター)

経済協力開発機構(OECD)は5日、フランス・パリの本部で閣僚理事会を開いた。気候変動対策や社会のデジタル化といった加盟国が共通で抱える中長期的な課題について、6日まで2日間の日程で議論する。

OECDが9月に発足60周年を迎えたことから、理事会では今後10年間の構想をまとめる。コールマン事務総長は開会のイベントで「OECDは政策決定の質を高めてきた。(今は)次の章を書き込むことに焦点を当てるべき時だ」と述べた。

閣僚理事会は例年5月か6月にあり、今年は5~6月にオンラインで第1部を開催。対面も取り入れた第2部を今回開き、米国のブリンケン国務長官が議長を務めた。(共同)