フルードパワーなど各展示会開幕 CO2削減アピール 本社主催・特別協力

CKDが出展したパワーアシスト装置「パワフルアーム」。アームの内部に組み込まれた空気圧シリンダの働きで、重いものも軽々と持ち上げ、動かすことができる=6日、東京・有明の東京ビッグサイト
CKDが出展したパワーアシスト装置「パワフルアーム」。アームの内部に組み込まれた空気圧シリンダの働きで、重いものも軽々と持ち上げ、動かすことができる=6日、東京・有明の東京ビッグサイト

油圧、空気圧、水圧関連の総合展示会「第26回フルードパワー国際見本市 IFPEX2021」(主催・日本フルードパワー工業会、産経新聞社)が6日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕、95社が最新の機器・システムを展示している。

空気圧機器メーカーのCKDのブースでは、二酸化炭素(CO2)の排出削減に効果的な長寿命化した製品や産業用のパワーアシスト装置などをアピール。福岡市立博多工業高校は圧縮空気で動く〝空気自転車〟を出展、「今後は実際に利用できる段階を目指したい」(同校関係者)という。

一方、基調講演した経済産業省製造産業局産業機械課の安田篤課長は「製造業のさらなるデジタルトランスフォーメーション(DX)の加速が必要。そのサポートも進めていく」と強調。国際政治学者の三浦瑠麗氏による特別講演なども行われ、会場はにぎわった。

産経新聞社が主催する「センサエキスポジャパン2021 オータム」、特別協力する「測定計測展2021」や、「第23回自動認識総合展」と「第16回総合試験機器展 TEST2021」も同時開催。5展示会とも会期は8日までで入場料は無料(入場の際に登録が必要)。共通の問い合わせ先は03・3273・6180。info@ifpex.jp。詳細は各展示会公式サイトで確認。