「夢大切に、努力を」ブルーインパルス隊員が児童に - 産経ニュース

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「夢大切に、努力を」ブルーインパルス隊員が児童に

真剣な様子で「ブルーインパルス」隊員の話を聞く市立矢本東小学校の児童=5日午後、宮城県東松島市
真剣な様子で「ブルーインパルス」隊員の話を聞く市立矢本東小学校の児童=5日午後、宮城県東松島市

航空自衛隊松島基地を抱える宮城県東松島市の市立矢本東小学校で5日、同基地を拠点とするアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」のパイロットが、夢を持つ大切さを伝える授業を行った。手島孝1等空尉(32)は、5、6年生の児童145人に「夢はかなえるためにある。なりたいではなく『なる』と決めて頑張って」と勇気づけた。

手島1尉は、編隊長が操る1番機の真後ろで隊形を整える4番機パイロット。幼少時に足を運んだ航空祭で同チームに感動し、隊員を志した。試験に1度落ちながら、再挑戦の末に入隊を果たした自身の経験を交え「努力すれば必ず道は開ける」と訴えた。

授業は、全国で活躍する地元の先輩から直接話を聞き、児童に夢や将来の仕事を考えるきっかけにしてほしいと、学校が企画した。

夢は「建築家」という6年生の氏家比呂さん(11)は「諦めない心を持つ大切さを学んだ。算数が苦手なので、いっぱい努力したい」と話した。