フジモリ元ペルー大統領「心臓の問題が悪化」 長女ケイコ氏投稿

ペルーの首都リマで記者会見するケイコ・フジモリ氏=6月(共同)
ペルーの首都リマで記者会見するケイコ・フジモリ氏=6月(共同)

【ニューヨーク=平田雄介】南米ペルーの日系2世、アルベルト・フジモリ元大統領(83)の長女ケイコ氏は4日、「父親の容体は微妙だ。心臓の問題が悪化した」とツイッターに投稿した。医師団が治療方針について検討しているという。

フジモリ氏は在任中の人権侵害罪で禁錮25年の刑に服している。1日夜に胸の痛みと激しい動悸(どうき)などを訴え、収監先からリマ市内の病院に搬送されていた。

ケイコ氏は2日の時点でフジモリ氏の容体は「安定し、経過観察中だ」と投稿していた。フジモリ氏は近年、心臓の不調を訴え、入退院を繰り返している。