内閣総辞職で菅首相談話「接種が最も進んだ国に」 - 産経ニュース

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内閣総辞職で菅首相談話「接種が最も進んだ国に」

辞表取りまとめの閣議に臨む菅首相(中央)=4日午前9時3分、首相官邸
辞表取りまとめの閣議に臨む菅首相(中央)=4日午前9時3分、首相官邸

政府は4日、菅義偉内閣の総辞職に当たり、菅首相談話を閣議決定した。新型コロナウイルスとの闘いを「最優先」と位置付けて「ワクチンの打ち手確保や職域接種の導入など、これまでの発想にとらわれることなく全力で取り組んだ」と強調。「このまま進めば世界で接種が最も進んだ国の一つになる」と訴えた。

9月末で緊急事態宣言などを全面解除したことに触れ「安心とにぎわいのある日常に向けた大きな一歩を踏み出せた」とした。

2050年に温室効果ガスの排出量を実質ゼロとする「カーボンニュートラル」への取り組みやデジタル庁設置などの成果を列挙。東京五輪・パラリンピックについて「開催国としての責任を果たした」と振り返った。

この1年間を「子供や若者、国民が安心と希望を持てる未来のために、道筋を示すことができたのではないか」と総括した。