大谷、本塁打王争い「いい経験」 4年目に充実感

試合後にインタビューを受ける大谷翔平(AP)
試合後にインタビューを受ける大谷翔平(AP)

米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(27)は3日、敵地シアトルで行われたマリナーズとの今季最終戦前にオンライン会見し、メジャー4年目で初めて本塁打王を争い、「いろんな選手から刺激をもらって、いい経験になった」と充実感に浸った。

今季は投打の「二刀流」で常識外れの活躍を見せ、打者では前半戦にメジャー単独トップの33本塁打を放った。終盤に後退したものの、「毎試合ベストな状態で試合に出たいなとは思っていた」と言う通り、この日の一回には豪快なアーチで意地を見せた。

「1年間大きなけがなく出続けたのは良かった」と実感を込め、「3年間やってきて、どういうふうに1年間やればいいのかなというのを知れたというのが大きかった」と収穫を挙げた。

来季は本塁打王、1918年のベーブ・ルース以来の「2桁勝利、2桁本塁打」に再挑戦する。「トレーニング自体はもっと、もっとハードなものにしたい。まだまだ上にいけると思っている」と旺盛な向上心を示した。(共同)