橋幸夫さんが再来年引退へ 「歌声維持できにくく」

引退会見を行った橋幸夫さん=4日、東京都文京区(尾崎修二撮影)
引退会見を行った橋幸夫さん=4日、東京都文京区(尾崎修二撮影)

歌手の橋幸夫さん(78)が4日、東京都内で記者会見し、80歳となる令和5年5月に歌手活動から引退すると発表した。年齢による声の衰えなどが理由で「若かった頃の歌の馬力と声帯の艶が維持できにくくなると実感した」としている。

橋さんは高校1年でレコード会社のオーディションに合格。昭和35年のデビュー曲「潮来笠」が大ヒットし、日本レコード大賞新人賞を受賞。37年の俳優吉永小百合さんとのデュエット曲「いつでも夢を」、41年の「霧氷」で日本レコード大賞を受賞した。

舟木一夫さん、西郷輝彦さんと共に「御三家」と呼ばれ、爆発的な人気を得た。