大阪市内で67歳男性遺体発見 殺人容疑で捜査

住人男性が亡くなっているのが見つかった集合住宅=大阪市中央区北久宝寺町
住人男性が亡くなっているのが見つかった集合住宅=大阪市中央区北久宝寺町

大阪府警は4日、大阪市中央区北久宝寺町の集合住宅の一室で2日に住人とみられる男性が死亡しているのが見つかったと発表した。全身に打撲痕があり、司法解剖の結果、死因は出血性ショックと判明。府警は殺人事件として捜査している。

府警捜査1課によると、男性はこの部屋に住むIT関連会社社長、八ツ田和夫さん(67)とみられる。頭部など全身に打撲痕があり、ベッドの上であおむけの状態で死亡していた。室内には血を拭ったティッシュペーパーが散らばっていたという。

2日午前、八ツ田さんと連絡が取れなくなったため部屋を訪れた同僚男性が遺体を発見し、119番した。同課によると八ツ田さんは9月27日以降、体調不良で仕事を休んでおり、この同僚は同30日にも自宅に見舞っていた。

現場は大阪メトロ堺筋本町駅から南東約300メートルにあるオフィスビルや住宅が立ち並ぶ地域。