立民幹部「衆院解散受けて立つ」対決姿勢強調

立憲民主党の安住淳国対委員長(春名中撮影)
立憲民主党の安住淳国対委員長(春名中撮影)

立憲民主党の安住淳国対委員長は4日、自民党の岸田文雄総裁が衆院選を19日公示、31日投開票とする方針を固めたことを受け「強引だが、いつでも受けて立つ」と対決姿勢を強調した。国会内で記者団の取材に「総裁選からメディアジャックし、化けの皮がはがれないうちに選挙しようとしている」と批判した。

枝野幸男代表は、党参院議員総会で「表紙しか変わらない自民、公明政権では感染症から命と暮らしを守れない。長引く消費不況から経済を立ち直らせることはできない。自信を持って臨みたい」と所属議員に呼び掛けた。

安倍晋三政権下の森友・加計学園や桜を見る会の問題を念頭に「隠蔽、改竄(かいざん)、説明しない政治を、まっとうな政治に変えることはできない」と述べ、自民党政治自体の交代が必要だとも指摘した。