和歌山で水管橋崩落し6万世帯断水か - 産経ニュース

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和歌山で水管橋崩落し6万世帯断水か

水面に崩れ落ちた「六十谷水管橋」=3日午後8時28分、和歌山市 (藤崎真生撮影)
水面に崩れ落ちた「六十谷水管橋」=3日午後8時28分、和歌山市 (藤崎真生撮影)

和歌山市は3日、紀の川をまたぐ「六十谷(むそた)水管橋」(全長546メートル)2本の一部が、水面に崩れ落ちたと発表した。市南部の加納浄水場から紀の川の北部の住民らに向けて水を供給するためのもの。市が原因を調査し復旧方法を検討しているが、約6万世帯で断水が数日間続く見通し。

水管橋の破損を受けて急遽開かれた和歌山市の対策本部会議=3日、和歌山市役所(前川康二撮影)
水管橋の破損を受けて急遽開かれた和歌山市の対策本部会議=3日、和歌山市役所(前川康二撮影)

市によると、同日午後3時45分ごろ、加納浄水場で水圧異常を確認。橋2本の中央部分が59メートルにわたり、崩れ落ちていた。

昭和50年3月完成で、耐用年数を迎えていない。8月の目視点検で異常は確認されなかったという。