秋季高校野球千葉県大会 木更津総合が2年連続6度目優勝 - 産経ニュース

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秋季高校野球千葉県大会 木更津総合が2年連続6度目優勝

【木更津総合-拓大紅陵】初回1死満塁の場面で本塁打を放った木更津総合の6番・芦川=3日、千葉県市原市のゼットエーボールパーク(長橋和之撮影)
【木更津総合-拓大紅陵】初回1死満塁の場面で本塁打を放った木更津総合の6番・芦川=3日、千葉県市原市のゼットエーボールパーク(長橋和之撮影)

第74回秋季千葉県高校野球大会の決勝が3日、ゼットエーボールパーク(同県市原市)で行われ、木更津総合が拓大紅陵を14-2で下し、2年連続6度目の優勝を決めた。優勝校の木更津総合と準優勝校の拓大紅陵は、来春の選抜高校野球大会の出場校を決める選考材料となる秋季関東大会へ出場する。同大会は30日から茨城県で開催される。木更津総合は2年連続9度目、拓大紅陵は2年ぶり11度目の秋季関東大会出場となる。

木更津総合の強力打線が序盤から力を見せつけた。木更津総合は初回1死満塁のチャンスで、6番・芦川が右翼スタンドへ満塁本塁打を放つなど、初回に一挙5点を奪うと、四回にも4番・水野の適時打などで2点を追加、7-0と点差を広げた。

六回には、準決勝まで3試合連続で本塁打を放っている1番・山田が左翼スタンドへ2点本塁打を放ち、9-0に。その後も打線の勢いは止まらず、七回には3番・菊地が2点適時三塁打を放つなど、10安打14得点で拓大紅陵を圧倒した。

投げては先発・金綱が四回まで拓大紅陵打線に走者を許さない完璧な投球を披露。七回に拓大紅陵の7番・四十住の2点適時二塁打で2点を失ったが、その後は得点を許さず、9回2失点で完投。チームの勝利に貢献した。

木更津総合の五島卓道監督は試合後、関東大会について「去年は(準々決勝で敗れ)嫌な思いをしたので、なんとか頑張りたい」と話した。