自民・甘利幹事長 経済安保担当相「全省庁に指示ができるポジションに」 - 産経ニュース

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自民・甘利幹事長 経済安保担当相「全省庁に指示ができるポジションに」

甘利明氏(春名中撮影)
甘利明氏(春名中撮影)

自民党の甘利明幹事長は3日午前、フジテレビ番組に出演し、4日に発足する岸田文雄新政権が新設する「経済安全保障担当相」について「全省庁に対して指示が出せるポジションになる必要がある。経済インテリジェンスを含め、すべてに関与できる仕組みにすべきだ」と述べ、外交・安保の司令塔を担う国家安全保障局(NSS)も所管させる考えを示した。

岸田氏は総裁選で、総裁を除く党役員の任期を「1期1年、連続3期まで」を掲げたが、甘利氏はこの方針を堅持するかを問われ、「もちろんそうだ」と応じた。総裁選で敗れた河野太郎ワクチン担当相が広報本部長に起用されたのは「冷遇」との見方があることについては「腐って仕事ができないか、広報本部長というポストを歴代で一番輝かせることができるかは河野氏次第だ」とハッパをかけた。

今回の人事では、甘利氏の影響力がささやかれていることに関しては「誤解だ。今回決めたのは間違えなく岸田総裁だ」と強調した。