光と音で魅せる次世代の競輪 千葉で開幕

照明や映像を取り入れて開幕した新競輪「PIST6 チャンピオンシップ」=2日、千葉市中央区(平田浩一撮影)
照明や映像を取り入れて開幕した新競輪「PIST6 チャンピオンシップ」=2日、千葉市中央区(平田浩一撮影)

千葉公園(千葉市中央区)の千葉競輪場跡地に建設されたドーム形自転車競技場「TIPSTAR DOME CHIBA(ティップスター ドーム チバ)」で2日に開幕した新たな競輪「PIST6 チャンピオンシップ」(新種目「250競走」)。照明や音響による演出を取り入れたのが特徴だ。従来の競輪のイメージを一新し、新たなファンを獲得できるかが注目される。

同ドームのこけら落としとして実施され、競技は国際基準のルールに基づく自転車トラックトーナメントで行われる。

競技を運営・管理する会社、PIST6の鈴木千樹社長は開幕あいさつで、「自転車競技トラックのナンバーワンを目指している。今までの競輪と違った新しい競輪をぜひ体験していただきたい」と述べた。

また、千葉市の神谷俊一市長は「千葉公園の新しいランドマークになることを確信している。『見て楽しむ』という競輪の新しいスタイルに軸足を置いて、皆さんに楽しみを提供していきたい」と語った。

1周250メートルの屋内木製バンクを舞台に6周1500メートル走るレースは、ファーストシーズンを「ジャパン ヒーローズ」と題して開催している。2日制で6車立によるレースを昼夜2部制で行い、それぞれ6レースずつ、1日12レースを消化。ラウンド1の2、3両日は無観客で実施。初日は日本代表経験者ら36選手が参戦し、熱戦を展開した。