決断理由は「体のこと」 斎藤佑樹投手引退を表明

今季限りでの現役引退を発表し、取材に応じる日本ハムの斎藤佑樹投手=1日午後、千葉県鎌ケ谷市(代表撮影)
今季限りでの現役引退を発表し、取材に応じる日本ハムの斎藤佑樹投手=1日午後、千葉県鎌ケ谷市(代表撮影)

日本ハムの斎藤佑樹投手(33)は現役引退を決断した思いを、すっきりとした表情で語った。

―-決めたのはいつ

「僕の中ではずっと思ってはいたけど、最終的には今日、吉村GM(ゼネラルマネジャー)とチームメートにお伝えしてという感じですね」

―-決断の決め手は

「一番は体のことですかね。今に始まったことではないけど、それが大きいかなと思う。細かいことを挙げれば切りがない。肘も肩も股関節も腰も全部ですね」

―-栗山監督とは

「監督には『今までありがとうございました』と伝えた。監督からは、ちょっと僕の心にとどめておきたいが『お疲れさま』と言っていただいた」

―-悩んだ中で誰に相談したか

「本当にいろんな人に相談したし、頼る人はファイターズにはたくさんいた。いろんな悩みとか愚痴とかも聞いてもらったけど、最終的に決断は自分でした」

―-今後は

「とにかくここまで自分の体と向き合いながら結果を残すということを意識してやっていた。自分が今まで育った環境に恩返しがしたい。これからいろいろと相談しながら考えたいと思う」