眞子さま、NYでのご生活は 物価・家賃は東京都心より高額

秋篠宮家の長女眞子さま(古厩正樹撮影)
秋篠宮家の長女眞子さま(古厩正樹撮影)

秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまと小室圭さんは26日の結婚後に渡米、小室さんの勤務先があるニューヨークで生活される見通しだ。

小室さんが就職した弁護士事務所のホームページによると、小室さんは現在、法務助手として勤務。年末にニューヨーク州の司法試験の結果が公表され、合格すれば弁護士として勤務するとみられる。米法曹界の雇用情報を扱う専門組織「NALP」によると、1年目の弁護士の平均年収は1月時点で16万5千ドル(約1800万円)という。

だが、家賃や物価は日本の都心より高額だ。米国の不動産会社「リロ・リダック」の岡畠(おかはた)伸江シニアマネジャーによると、ニューヨーク中心部でセキュリティーが充実した1LDKの物件では、月に5千ドル(約56万円)が必要になるという。岡畠氏は「これ以上値段を下げると質の良い物件が少ない上、パンデミックから日常に戻りつつある現在は家賃相場も上昇傾向にある」と話す。

また、ニューヨーク在住の30代の男性会社員は物価について「食材は東京の1・5倍、レストランでの食事は2倍近くかかる」と話す。近年、アジア人に対する犯罪が増えているといい、安全を重視して公共交通機関の利用を避けると交通費も高額となる。

眞子さまは国際基督教大在学中に学芸員の資格を取得し、東京大学総合研究博物館に約5年半勤務された。2回の英国留学で英語も堪能なため、現地で就職して生活を支えられる可能性もある。