イケア「東京ゲームショウ」に初出展 女性ゲーマーを意識

東京ゲームショウに初出展したイケアのブース=千葉・幕張メッセ
東京ゲームショウに初出展したイケアのブース=千葉・幕張メッセ

ゲーム関連の新商品やサービスが一堂に会する展示会「東京ゲームショウ」が30日、千葉市美浜区の幕張メッセで開幕し、スウェーデンの家具大手イケアグループの日本法人「イケア・ジャパン」がゲーミング用家具やアクセサリを初めて出展した。

台湾のASUS(エイスース)が展開するブランド「ROG(Republic of Gamers)」とのコラボレーションで、ゲーム人口の増加やeスポーツ市場の拡大と同時に、息抜きとしてゲームを楽しむ人が増えてきたことを背景に開発された。今年4月から世界で2番目に日本での発売も開始されており、機能性とデザイン性、価格設定でアピールする。今後も計25製品以上を6つの商品シリーズで展開していくという。

東京ゲームショウに初出展したイケアのブース=千葉・幕張メッセ
東京ゲームショウに初出展したイケアのブース=千葉・幕張メッセ

会場には、黒基調と白基調の対照的な2つのブースを設置。黒ブースはヘビーユーザー向け、白基調は比較的ライトなユーザーも日常的に違和感なく使えるイメージにしたという。白基調は、女性ゲーマーを意識しているといい、担当者は「ゲームを楽しんでいるのは男性が主だと思われがちだが、女性の割合もかなり高くなってきている。黒が多いゲーミング用家具ですが、女性でも白基調の明るい家具を使うことで、快適にゲームができる環境を整えられるように開発した」という。

価格面では5000円程度のゲーミングチェアが用意され、2万円程度のものが多い市場では競争力になりそうだ。

今年の「東京ゲームショウ」は、会場は招待客限定で、会員制交流サイト(SNS)の人気投稿者らを通じ、最新作の魅力をPRする。会期は10月3日まで。視聴は無料。

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