加藤勝信官房長官は30日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記が遮断中の南北間の通信を10月初旬に再開する意向を表明したことをめぐり「北朝鮮の動向に重大な関心をもって情報収集し、日米、日米韓、日韓で緊密に連携を取りながら対北政策を進めていく」と述べた。
北朝鮮による28日のミサイル発射をめぐり、国連安全保障理事会が非公開の緊急会合を開くことに関しては「安保理決議が完全に履行されるよう、国際社会と連携強化や協力を図っていきたい」と話した。
加藤勝信官房長官は30日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記が遮断中の南北間の通信を10月初旬に再開する意向を表明したことをめぐり「北朝鮮の動向に重大な関心をもって情報収集し、日米、日米韓、日韓で緊密に連携を取りながら対北政策を進めていく」と述べた。
北朝鮮による28日のミサイル発射をめぐり、国連安全保障理事会が非公開の緊急会合を開くことに関しては「安保理決議が完全に履行されるよう、国際社会と連携強化や協力を図っていきたい」と話した。