近大マグロにマンモス…近大生がマスクチャーム考案

近大マグロやマンモスなどをデザインしたマスクの飾りつけを考案した近畿大の学生ら=大阪市住之江区のインテックス大阪
近大マグロやマンモスなどをデザインしたマスクの飾りつけを考案した近畿大の学生ら=大阪市住之江区のインテックス大阪

名物の近大マグロに、学生数が多い大学のイメージからマンモスの牙…。マスクから飛び出すユニークな飾りつけ「マスクチャーム」を、近畿大(大阪府東大阪市)の学生らが考案した。

経営学部の花木正孝教授のゼミに所属する学生16人が、地域金融機関の仕事を学ぶ実学教育の一環。徳島大正銀行(徳島市)の取引先で、ネイルサロンなどを展開するグラッツィエ(大阪市中央区)がコロナ禍を乗り切る新規事業でマスクチャームの製造に乗りだし、今回は近大をPRするデザインを共同開発した。

飾りつけの素材はアクリル樹脂で、ネイルサロン従業員の手作業で塗装。学生らはデザインを考え、カプセルトイのカプセルに入れて販売する手法を提案した。

大阪市住之江区のインテックス大阪で開催中の業者向け商談会「ライフスタイルWeek関西」(10月1日まで)で公開されている。小売店のバイヤーらに説明を行った近大3年生の吉田早希さん(20)は「企業とのコラボは新鮮。アイデアが形になって面白い」と話していた。

一般販売は未定。受験生向けのオープンキャンパスで、近大のPRなどに活用することを検討するという。