副業のマルチ商法で37万円、教員を減給処分

大阪府教育庁は30日、連鎖販売取引(マルチ商法)の副業で約37万円を得たとして、府立支援学校の男性教諭(31)を減給10分の1(1カ月)とするなど、教職員3人の懲戒処分を発表した。

同庁によると、男性教諭は知人に誘われてマルチ商法の会員になり、令和元年7月~2年2月に5人の知人を紹介したボーナスとして収入を得た。府教育庁への匿名の通報で発覚した。

このほか、無許可で自動車通勤を繰り返すなどしたとして府立高校の実習助手の女性(45)=30日付で依願退職=を減給10分の1(3カ月)、電車での通勤手当約1万円を不正に受給したとして府立高校の男性教諭(37)を減給10分の1(1カ月)とそれぞれ処分した。