4位・野田聖子氏、議員票上積みも上位争い絡めず

自民党総裁選で岸田文雄前政調会長に敗れた野田聖子幹事長代行。記者団の質問に応じた=29日午後、東京都港区(三尾郁恵撮影)
自民党総裁選で岸田文雄前政調会長に敗れた野田聖子幹事長代行。記者団の質問に応じた=29日午後、東京都港区(三尾郁恵撮影)

自民党総裁選で野田聖子幹事長代行は、国会議員票で推薦人20人からの上積みが困難とみられていたが、34票を獲得した。野田氏は記者団に「しがらみのない極めて自立した国会議員の方から支持していただいた。政策について、ご理解いただけたので大きな前進だ」と喜びの声をあげた。

ただ、出馬を断念した過去3回の総裁選と同様に推薦人集めは難航し、党員・党友票と合わせても上位争いに絡めなかった。野田氏は「一定のグループの中でしっかり活動できたらいい」と述べ、今後、足場づくりをする考えを示した。

(市岡豊大)

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