宣言解除へ 飲食店の時短は継続 兵庫県

兵庫県庁=神戸市中央区
兵庫県庁=神戸市中央区

兵庫県は28日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、緊急事態宣言が解除される来月1日から、県のコロナ対策適正店制度の認証店舗に限って午後8時半まで酒類提供を認める一方、時短要請は継続することを決めた。期間は来月21日まで。

県によると、時短要請は認証店舗が午後9時で、認証店舗以外は同8時まで。アクリル板設置などの措置を講じれば、認証店以外でも午後7時半までは酒の提供を許可する。

また、イベント開催は午後9時までとし、大声や歓声、声援などがあるイベントについては収容人員を定員の50%までとする。

斎藤元彦知事は会見で「飲食店の認証店舗を増やしていくことがウィズコロナ時代の方向性として望ましい」と述べた。県内約2万8千の飲食店のうち、すでに1万2千店が認証済みで、さらに今月末までに3千店舗の申し込みを見込んでいるという。