【フォト特集】横綱白鵬が引退へ 36歳、右膝の回復が遅れ - 産経ニュース

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横綱白鵬が引退へ 36歳、右膝の回復が遅れ

大相撲名古屋場所・千秋楽 横綱白鵬(奥)が大関照ノ富士を小手投げで下し、7場所ぶり45度目の優勝を果たした =7月18日、ドルフィンズアリーナ(中島信生撮影)
大相撲名古屋場所・千秋楽 横綱白鵬(奥)が大関照ノ富士を小手投げで下し、7場所ぶり45度目の優勝を果たした =7月18日、ドルフィンズアリーナ(中島信生撮影)

大相撲で史上最多の優勝45回を誇り、長く第一人者として活躍した第69代横綱白鵬(36)=本名白鵬翔、モンゴル出身、宮城野部屋=が現役引退の意向を固めたことが27日、関係者の話で分かった。通算1187勝、幕内1093勝など数々の史上1位記録を樹立した大横綱が、ついに土俵を去ることになった。

宮城野部屋付きの親方として後進を指導する意思を持っている。近く引退届を日本相撲協会に提出するなど、具体的な手続きに入る見通し。

大相撲に入門したころの白鵬
大相撲に入門したころの白鵬

白鵬は右膝のけがや新型コロナウイルス感染で昨年7月場所から6場所連続休場。進退を懸けた今年7月の名古屋場所では15戦全勝で復活優勝を遂げた。しかし関係者によると、右膝の回復が遅れ、進退について熟慮していたという。26日が千秋楽だった秋場所は、宮城野部屋に新型コロナウイルス感染者が出たため全休していた。

2004年4月、新入幕を果たし宮城野親方(右)と番付表を持つ白鵬 =東京都墨田区の宮城野部屋
2004年4月、新入幕を果たし宮城野親方(右)と番付表を持つ白鵬 =東京都墨田区の宮城野部屋
2006年5月、大相撲夏場所で初優勝を飾り、支度部屋で父のジジド・ムンフバトさん(手前右)らと賜杯を手に喜ぶ大関白鵬 =両国国技館
2006年5月、大相撲夏場所で初優勝を飾り、支度部屋で父のジジド・ムンフバトさん(手前右)らと賜杯を手に喜ぶ大関白鵬 =両国国技館
2006年5月、大相撲夏場所で初優勝を飾り、賜杯を手に祝福される大関・白鵬(前列右どなりは父のムンフバトさん)=両国国技館(撮影・千村安雄)
2006年5月、大相撲夏場所で初優勝を飾り、賜杯を手に祝福される大関・白鵬(前列右どなりは父のムンフバトさん)=両国国技館(撮影・千村安雄)
2007年5月、横綱昇進の伝達を受け、口上を述べる白鵬=東京都墨田区の宮城野部屋
2007年5月、横綱昇進の伝達を受け、口上を述べる白鵬=東京都墨田区の宮城野部屋
2010年11月、大相撲九州場所で、栃ノ心を下し連勝を63とした白鵬=福岡国際センター
2010年11月、大相撲九州場所で、栃ノ心を下し連勝を63とした白鵬=福岡国際センター
8月、両国国技館の相撲教習所の合同稽古で、すり足をする白鵬
8月、両国国技館の相撲教習所の合同稽古で、すり足をする白鵬