衆院宮崎1区に自民県議立候補 保守分裂の見通しに

衆院選宮崎1区からの立候補について記者会見する脇谷のりこ氏=27日午前、宮崎県庁
衆院選宮崎1区からの立候補について記者会見する脇谷のりこ氏=27日午前、宮崎県庁

宮崎県議で自民党に所属する脇谷のりこ氏(64)が27日、県庁で記者会見し、次期衆院選に宮崎1区から無所属で立候補すると表明した。脇谷氏は同日付で県議を辞職した。1区には自民党の現職、武井俊輔氏(46)が立候補予定で、保守分裂の見通しとなった。

武井氏をめぐっては、秘書が6月、車検切れの車を運転中に当て逃げ事故を起こした疑いがある。脇谷氏は出馬理由を「現職への不満の受け皿になる」と説明。保守分裂は「(不祥事が起きても)公募しない党本部や県連に責任がある」と指摘した。

脇谷氏は宮崎市議を経て県議1期目で、県連の女性局長。1区には立憲民主党県連代表の新人、渡辺創氏(43)と、日本維新の会から元参院議員の外山斎氏(45)も立候補予定。

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