中国製スマホの「検閲」疑惑をドイツ当局も調査

中国スマートフォン大手の小米科技(シャオミ)の店舗=1日、北京(共同)
中国スマートフォン大手の小米科技(シャオミ)の店舗=1日、北京(共同)

【ベルリン=三井美奈】ドイツ連邦情報セキュリティー庁(BSI)は25日までに、中国の小米科技(シャオミ)製スマートフォンについて、安全性の調査に着手した。ドイツ公共放送ARDが伝えた。リトアニア国防省が最近、シャオミ製スマホに監視機能が内蔵されていると警告したのを受け、ドイツの与党議員が調査を求めたとしている。

リトアニア国防省は、シャオミのスマホには、チベットや台湾をめぐって、中国政府が警戒する用語の検出機能が内蔵されていると指摘。消費者に使用しないよう呼び掛けていた。