東急社員がIC乗車券着服 乗客の落とし物

東急電鉄は24日、東横線中目黒駅の男性社員(29)が、乗客の落とし物として保管していたIC乗車券Suica(スイカ)を着服し、チャージされていた約3500円を払い戻したと発表した。聞き取りに対し他にも遺失物を着服したと話しており、同社は「厳正に処分する」としている。

東急によると、13日に祐天寺駅で落とし物として届け出があり、14日からは中目黒駅で管理していた。男性社員は持ち主に成り済まして不正に返還手続きをしていた。22日に持ち主から問い合わせがあり、手続きの記録などから発覚した。

東急は「お客さまにご迷惑を掛けおわびする。管理体制を強化する」としている。