【正論】基礎研究充実が国を強靱にする 日本財団会長・笹川陽平 - 産経ニュース

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阿蘇山が噴火、黒い噴煙

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基礎研究充実が国を強靱にする 日本財団会長・笹川陽平

日本財団の笹川陽平会長(荻窪佳撮影)
日本財団の笹川陽平会長(荻窪佳撮影)

「土台のないところに家は建たない」という。基礎の大切さを教える格言である。然(しか)るに近年は、英米流の株主資本主義の影響もあって企業経営に限らず、学問の世界でも、基礎研究より短期に成果が期待できる応用研究が優遇される傾向にある。

あらゆる応用研究は基礎研究の上に成り立つ。パンデミック(世界的大流行)となった現下の新型コロナウイルス禍で、わが国が感染防止の決め手となるワクチン開発で後れを取っている一因もこの点にある。基礎科学、基礎医学を立て直し、基盤を強化することが急務と考える。

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