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産経抄

9月24日

先日のコラムで「ブラックスワン(黒い白鳥)」という言葉を紹介した。従来の常識ではありえない事態の発生により、社会が大きな衝撃を受ける。新型ウイルスの世界的大流行もその一つである。

▼国際金融の世界で、これと対をなす言葉として使われるのが「灰色のサイ」である。高い確率で起こるとわかっていながら、軽視されがちな問題を指す。灰色が当たり前のサイは普段はおとなしい。ところが一斉に走り始めると誰も手がつけられなくなる。

▼環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)をめぐっても、どうやらサイが動き始めたようだ。もともとTPPは、米国のオバマ政権が中国の台頭を牽制(けんせい)するために推し進めたものだ。ところが一国主義のトランプ前政権下の米国が離脱し、日本の主導により11カ国の参加する大型連携協定をまとめた経緯がある。

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