総裁選ドキュメント

河野氏「部会でギャーギャー」発言撤回

フリースクール関係者とオンライン形式で意見交換する河野太郎ワクチン担当相=24日午後、衆院第1議員会館(奥原慎平撮影)
フリースクール関係者とオンライン形式で意見交換する河野太郎ワクチン担当相=24日午後、衆院第1議員会館(奥原慎平撮影)

自民党総裁選に出馬している河野太郎ワクチン担当相は24日、政策立案をめぐり「(党の)部会でギャーギャー言っているよりも副大臣、政務官チームを非公式に作ったらどうか」と述べた発言を撤回し、謝罪した。「ギャーギャーというのは不適切で、取り消したい」と語った。

河野氏は21日、若手議員との意見交換会で、こうした党を軽視するような発言をし、佐藤正久外交部会長がツイッターに「部会で国民の声を政策や議員立法にしている議員に失礼」と書き込むなど、党内の反発を招いていた。

河野氏は「部会の提言がすべて(政府の政策に)取り上げられているわけではない。副大臣や政務官と若手議員のチームが一緒に担当分野の政策を作っていければ、政府や党の境もなくなる」と真意を説明した。

「一番、部会でギャーギャー言っていたのは私ではないかとも思う」とも述べた。国会内で記者団に語った。