近畿6府県で454人感染、老人ホームでクラスターも

緊急事態宣言下で、奈良公園付近の土産物店が並ぶ通りを歩く人たち=20日午後、奈良市(沢野貴信撮影)
緊急事態宣言下で、奈良公園付近の土産物店が並ぶ通りを歩く人たち=20日午後、奈良市(沢野貴信撮影)

近畿2府4県では24日、454人が新型コロナウイルスに感染し、感染者のうち5人の死亡が新たに確認された。

各府県別の感染者数は大阪240人▽兵庫115人▽京都39人▽滋賀12人▽奈良22人▽和歌山26人-。死者は大阪2人▽兵庫1人▽京都1人▽奈良1人-だった。

大阪府では新たに男女4人が重症。病床使用率は重症者用が27・8%、軽症・中等症者用が43・0%。累計の感染者は19万7658人で、死者は2942人となった。

和歌山県では、高野町の特別養護老人ホーム「南山苑」で24日までに、重症者1人を含む80~90代の施設利用者12人と、50代の職員2人の感染を確認。県はクラスター(感染者集団)が生じたと認定した。全員がワクチンを2回接種済みだった。