米CDC諮問委、高齢者ら3回目接種推奨 医療関係者は除外 - 産経ニュース

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米CDC諮問委、高齢者ら3回目接種推奨 医療関係者は除外

米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン
米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン

【ワシントン=大内清】米国で新型コロナウイルス対策を統括する疾病対策センター(CDC)の諮問委員会は23日、65歳以上の高齢者や重症化リスクの高い成人について、米製薬大手ファイザー製ワクチンの3回目接種(ブースター)を認めるよう勧告した。これを受け、CDCのワレンスキー所長が近く承認の可否を判断する。勧告に拘束力はない。

諮問委は、2回目の接種から6カ月以上が経過している高齢者らはブースターを接種するのが望ましいとした。一方、この日は医療従事者や学校関係者など感染リスクが高い環境で働く成人についてもブースター接種を推奨するべきかが議論されたが、委員の反対多数で見送られた。

米メディアによると、米国では約2600万人がファイザー製ワクチンの2回目を接種してから6カ月以上が経過しており、うち1300万人は65歳以上の高齢者。