ラオックスが1億円に減資

免税店「ラオックス」前で話し込む中国人観光客ら=東京・銀座(松元洋平撮影)
免税店「ラオックス」前で話し込む中国人観光客ら=東京・銀座(松元洋平撮影)

総合免税店のラオックスは22日、資本金を230億円から1億円に減資すると発表した。税法上、中小企業の扱いとなり、税優遇措置を受けることができる。11月の臨時株主総会での決議を経て、12月に実施する。

新型コロナウイルスの影響で主要顧客の訪日旅行者が激減し、業績が悪化していた。令和3年6月中間連結決算は、最終損益が26億円の赤字(前年同期は139億円の赤字)だった。

旅行大手JTBや中堅航空会社スカイマークも経営環境が厳しく、資本金を1億円に減資している。

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