みずほシステム、異例の国管理 新事業凍結も

みずほを巡っては、前身である第一勧業銀行、日本興業銀行、富士銀行の3行の合併直後の平成14年4月と、東日本大震災直後の23年3月に大規模なシステム障害が発生。いずれも金融庁が経営責任の明確化や再発防止策の徹底を求める業務改善命令を出していた。

金融庁の行政処分 法令違反や重大なトラブルを起こした金融機関に対する行政上の処分で、再発防止や経営管理体制の改善を求める。処分として最も軽い業務改善命令の場合、金融機関に業務改善計画を提出させて進捗(しんちょく)状況を点検する。利用者が受けた被害の程度や悪質性などの観点から重大と判断すれば、さらに重い業務停止命令や免許取り消しの処分を出すこともある。

>みずほシステムを国が監視 金融庁、改善命令