総裁選ドキュメント

岸田氏、「親ガチャ」流行に「寂しく、悲しい」

自民党のインターネット動画チャンネル「カフェスタ」に出演した岸田文雄前政調会長=21日午後、東京・永田町(永原慎吾撮影)
自民党のインターネット動画チャンネル「カフェスタ」に出演した岸田文雄前政調会長=21日午後、東京・永田町(永原慎吾撮影)

自民党総裁選(29日投開票)に出馬した岸田文雄前政調会長は21日、党のインターネット動画チャンネル「カフェスタ」に出演し、子供が親を選べないことを表す「親ガチャ」という言葉が若者の間で流行していることについて「寂しく、悲しいことだ。子育て世帯をしっかり支える施策を用意し、格差をなくさなければならない」と述べ、教育費や住居費の支援の充実に取り組む考えを強調した。

岸田氏は、党の憲法改正に向けた4項目に「教育の充実」が盛り込まれていることを指摘。「憲法のありようも含め、日本の子供たちに未来に希望が持てるような教育の環境整備をしっかりと進めたい」などと訴え、改憲にも重ねて強い意欲を示した。