シニア向け住宅「毎年1物件」 三井不動産が攻勢

東京都杉並区で令和元年6月に開業した第1弾の物件「パークウェルステイト浜田山」(三井不動産レジデンシャル提供)
東京都杉並区で令和元年6月に開業した第1弾の物件「パークウェルステイト浜田山」(三井不動産レジデンシャル提供)

三井不動産グループがシニア向け住宅事業を強化している。住宅関連事業を担う三井不動産レジデンシャル(東京都中央区)は、開業済みのものも含めて首都圏を中心に有料老人ホームなど5つの物件の開発を手掛けており、これらが一段落する令和7年度以降も人口の層が厚い大都市圏を中心に毎年1物件は開業したい考え。「人生100年時代」を迎え、高齢者の住まいへのニーズが多様化する中、幅広い顧客層を取り込んで住宅事業の競争力をどう高めるか戦略が問われる。

東京都杉並区の高級住宅街の一角。三井不動産レジデンシャルが令和元年6月に開業したサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)「パークウェルステイト浜田山」が建つ。同社は、シニア向け住宅事業をパークウェルステイトのブランドで展開しており、その第1弾の物件だ。

間取り1LDK(広さ約56平方メートル)の居室に78歳の人が1人で入居する場合、前払いの一時金は約8200万円。これとは別に、共用部分の維持管理費などの利用料が毎月かかる。

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