「医療提供体制の逼迫弱まっている」 田村厚労相

田村憲久厚労相(春名中撮影)
田村憲久厚労相(春名中撮影)

田村憲久厚生労働相は21日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染状況について「重症者数や死亡者数は一時より減少傾向にある。医療提供体制の逼迫(ひっぱく)度合いが先週と比べ若干弱まってきているのは確かだ」と語った。

一方で、行楽シーズンの到来で人出が増え、感染リスクが高まる可能性があるとして、引き続き国民に注意喚起していく考えを示した。

30日に期限を迎える緊急事態宣言の解除については「専門家に状況をしっかり評価していただき、最終的には政府で判断したい」と明言を避けた。