タイ国籍の女を逮捕 トイレに乳児遺棄容疑

警視庁=東京都千代田区
警視庁=東京都千代田区

東京都新宿区のマンションのトイレに乳児の遺体を遺棄したとして、警視庁新宿署は20日、死体遺棄容疑で、タイ国籍の職業不詳、ペンパナッサック・スパーポーン容疑者(28)を逮捕した。調べに対し、「血や赤ちゃんの死体を見て動揺した」と容疑を認めている。

逮捕容疑は17日ごろ、新宿区西新宿のマンションの一室で、トイレ内に男児を産んだ後、流して死体を遺棄したとしている。

同署によると、ペンパナッサック容疑者は17日に1人でトイレに男児を産み、18日に流したと説明しているという。

部屋は民泊として届けが出されており、19日に修理業者の男性が発見し、110番通報した。男児の遺体は裸でへその緒が付いていた。身長27センチ、体重635グラムで、妊娠25週程度で生まれたとみられる。産まれた後に死亡したのか死産だったのかは不明で、同署は21日に司法解剖して死因を調べる。