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竹下元復興相が死去 自民派閥会長、74歳 元首相の実弟

竹下亘元復興相=2018年8月21日、東京・永田町の自民党本部(春名中撮影)
竹下亘元復興相=2018年8月21日、東京・永田町の自民党本部(春名中撮影)

自民党衆院議員で竹下派会長の竹下亘(わたる)元復興相が17日午後9時15分、食道がんのため東京都世田谷区の自宅で死去した。74歳。島根県出身。竹下登元首相の実弟で、衆院島根2区選出。通夜と葬儀・告別式は近親者で行う。「お別れの会」を後日実施予定。党島根県連が明らかにした。

NHK記者を経て昭和60年に登氏の秘書になった。登氏の引退を受け、地盤を継ぐ形で平成12年の衆院選に立候補し初当選。7回連続で当選を重ねた。26年に第2次安倍改造内閣で復興相として入閣。退任後、衆院予算委員長、自民党国対委員長、党総務会長を歴任した。

党内では、30年に登氏が旗揚げした「経世会」に連なる派閥「平成研究会」の会長に就任。今年5月から体調不良が続き、次期衆院選には立候補せず政界を引退する意向を7月に文書で表明していた。

【評伝】地方と派閥の復興を思い続けた竹下亘氏