iPhone13、ドコモが3万4232円から 大手3社で最安値

米アップルの「iPhone13プロ」(右)と「13プロマックス」(同社提供・共同)
米アップルの「iPhone13プロ」(右)と「13プロマックス」(同社提供・共同)

NTTドコモは17日、米アップルの新型スマートフォンiPhone(アイフォーン)「13」シリーズの24日の発売を前に、同シリーズなどに適用される購入支援プログラムを発表した。2年後に端末を返却することなど一定の条件を満たした場合に実質負担3万円代で購入できるという。端末価格を発表していない楽天モバイルを除く、大手3社ではドコモが最安値。

ドコモの新しい端末購入プログラムを「13」の記憶容量が最も小さい128ギガバイトモデルに適用すると、3万4232円となる。他社からの乗り換えや2年後に端末を下取りに出すことなどが条件。割引が適用される前の価格は11万1672円のため、8万円近くの値引きとなる。

一方、KDDI(au)は16日に新たな端末販売プログラムを発表。「13」の128ギガバイトモデルが4万100円となる。ドコモと同様に端末を返却することのほか、他社から乗り換えする利用者がauのオンラインショップで購入することなどが条件だ。KDDIはこれまでは2年後に同社の端末を再び購入することを条件としていたが、公正取引委員会から独占禁止法に抵触する可能性があるとの指摘を受けて条件を撤廃した。

ソフトバンクも端末の再購入を条件とした分割販売プログラムを提供しており、5万7960円から購入できる。今後、再購入条件を見直した新たなプログラムを発表するとみられる。

楽天は前機種の「12」については、2年後に返却することや同社グループのクレジットカードでの支払いを条件として、48回に分割して支払う端末購入プログラムを提供しているが、今後「13」についても同プログラムを適用する考えだ。