始動左の本格派 鈴木昭汰

後半戦の課題 任された場面で役割全う

日本ハム戦で先発した鈴木昭汰投手=4日、ZOZOマリンスタジアム(田村亮介撮影)
日本ハム戦で先発した鈴木昭汰投手=4日、ZOZOマリンスタジアム(田村亮介撮影)

オリンピックによる中断期間は、ストレートの球威を戻すこととストレート、スライダーの精度を上げることに取り組んでいました。

ストレートに関して言えば自分の思い描くものに戻ってきているので、あとは投球の組み立てだったり、打者との駆け引きをもっと考えてやっていかないといけないと思っています。

後半戦当初は、ローテーションで先発として投げさせてもらいました。

8月19日(木)のZOZOマリンスタジアムでの埼玉西武戦は、6回3失点という内容でしたが、調子が良かっただけに山川穂高選手に打たれたホームランの一発に泣きましたし、もっとできたんじゃないかという悔しい気持ちから始まりました。

その後は一度、8月28日(土)の楽天生命パーク宮城での対東北楽天戦で中継ぎとして登板し、2回被安打1無失点。また9月4日(土)ZOZOマリンスタジアムでの北海道日本ハム戦で先発としてチャンスをいただき登板しましたが、その日もやっぱり長いイニングを投げることができなかったです。課題にしていたスライダーの使い方がうまくできておらず、最後の方は苦しくなっていたので、序盤でもっとインコースを使っていくべきだったと後から振り返って思いました。

この試合を終えて実力不足ということも実感しましたし、先発をするには長いイニングももっと投げられないといけないな、とも思っているので、正直悔しい気持ちです。残り試合は、とにかく任された場面でしっかりと自分の役割を全うしたいです。