JSマケインが横須賀出港 米に帰還

米海軍のイージス駆逐艦ジョン・S・マケイン
米海軍のイージス駆逐艦ジョン・S・マケイン

在日米海軍司令部は17日、第7艦隊所属のイージス駆逐艦ジョン・S・マケインが米国に帰還するため、横須賀基地(神奈川県横須賀市)を出港したと発表した。同基地に配備された平成9年以来、24年間にわたる任務を終えた。今後は、第3艦隊(米カリフォルニア州サンディエゴ)所属となる。

艦長のティン・トラン中佐は「乗組員は、日本の皆さまが示した友情の絆とおもてなしを永遠に忘れない」とのコメントを出した。

ジョン・S・マケインは23年の東日本大震災の際、米軍の被災地救援活動「トモダチ作戦」に参加した。29年8月には、シンガポール近くのマラッカ海峡東方でタンカーと衝突し、乗組員10人が犠牲となった。

横須賀基地には、後継として、最新鋭のイージス駆逐艦ラファエル・ペラルタが配備されている。