空軍誤爆で住民9人死亡か ナイジェリアの対テロ作戦

ナイジェリア空軍は16日、同国北東部で実施した戦闘機による対テロ作戦で、誤って複数の住民を死傷させた恐れがあると発表した。発表に関連し、北東部ヨベ州の地元当局は、15日に州内の村が空爆を受け、住民9人が死亡、23人が負傷したと明らかにした。ロイター通信が伝えた。

ヨベ州の複数の住民がロイターに、空軍機が村の方角に飛来した後、爆発が起きたと証言した。

空軍司令官は、イスラム過激派ボコ・ハラムと過激派組織「イスラム国」(IS)系グループの戦闘員が活動しているとの情報があり、作戦を展開していたと説明。空軍は事実関係を調べる調査委員会を設置した。(共同)