柔道金メダル 大野将平選手に奈良県知事表彰「3連覇近づけたら」

奈良県知事表彰を贈られた大野将平選手(左)と荒井正吾知事=奈良県庁
奈良県知事表彰を贈られた大野将平選手(左)と荒井正吾知事=奈良県庁

東京五輪の柔道男子73キロ級で2大会連続の金メダルを獲得した大野将平選手(29)が16日、奈良県庁を訪れ、荒井正吾知事から知事表彰を贈られた。

大野選手は平成22年に天理大(同県天理市)に入学。五輪に向けて同大を練習拠点としていた。

午前10時過ぎ、荒井知事から表彰状を受け取った大野選手は、「温かく迎えてもらい感謝している。今後のことはゆっくり考えるが、五輪3連覇の野村忠宏さんに少しでも近づけたらと思う」と話し、笑顔を見せた。

荒井知事は「プレッシャーに打ち勝ったのがすごい。奈良県民は大変盛り上がった。3つ目の金メダルも期待している」と偉業をたたえた。

知事表彰は県民に希望と活力を与えた顕著な功績があった人に贈られる。