大久保一久さんが死去 フォークデュオ「風」

「ホットジャム’79 イン つま恋」のステージで歌う大久保一久さん=1979年7月、静岡県掛川市
「ホットジャム’79 イン つま恋」のステージで歌う大久保一久さん=1979年7月、静岡県掛川市

「22才の別れ」などのヒット曲で知られるフォークデュオ「風」のメンバーで歌手の大久保一久(おおくぼ・かずひさ)さんが12日、急性心臓死のため東京都内の自宅で死去した。71歳。広島県出身。葬儀は近親者で行った。

フォークグループ「猫」を経て、昭和50年に「かぐや姫」の伊勢正三さんと「風」を結成。「22才の別れ」をはじめ、「あの唄はもう唄わないのですか」などがヒットした。

54年にデュオ活動を休止した後は、ソロで活動していた。関係者によると平成20年に病気で倒れ、闘病生活を続けていたという。