野田聖子氏、総裁選出馬へ 推薦人20人確保 - 産経ニュース

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野田聖子氏、総裁選出馬へ 推薦人20人確保

自民党本部の幹事長室へ向かう野田聖子幹事長代行=9日午後、自民党本部(松井英幸撮影)
自民党本部の幹事長室へ向かう野田聖子幹事長代行=9日午後、自民党本部(松井英幸撮影)

自民党総裁選(17日告示、29日投開票)への出馬に意欲を示していた野田聖子幹事長代行が総裁選に出馬する意向を固めたことが16日、分かった。必要な推薦人20人を確保したとしている。野田氏に近い複数の議員らへの取材で分かった。同日夕にも表明する見通し。

野田氏は今回、衆院当選同期や地元岐阜県の選出議員など自身に近い無派閥議員らの協力を得た上、竹下派(平成研究会、52人)の参院グループや二階派(志帥会、47人)からも推薦人を獲得。さらに出馬を一時模索していた石破茂前幹事長を支援する議員らにも働きかけを強め、必要数の獲得にこぎつけた。

野田氏は「初の女性首相を目指す」との看板を掲げ、過去3回の総裁選で出馬に意欲を示したが、推薦人が集まらず断念した。4回目の挑戦でスタートラインに立つことができた。

野田氏は14日夜に自身のツイッターに「私自身が動く必要性を強く感じ、残された期間で準備に入る覚悟をしたところ」と投稿。15日以降、子供の育成を重視した政策を「こどもまんなか政治」として「是非挑戦させてください」などと防災や選択的夫婦別姓などの具体的政策を訴えた。

総裁選には、すでに岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、河野太郎ワクチン担当相が出馬を表明している。