公明、敵基地攻撃論に懸念 政調会長「非常に危うい」 - 産経ニュース

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公明、敵基地攻撃論に懸念 政調会長「非常に危うい」

公明党・竹内譲政調会長
公明党・竹内譲政調会長

公明党の竹内譲政調会長は15日の記者会見で、弾道ミサイルを相手国領域内で阻止する「敵基地攻撃能力」の保有論に懸念を示した。外交努力と防衛体制の構築が先決だとして「それらを飛び越えていきなり敵基地攻撃論というのは、非常に危うい議論になる可能性がある」と述べた。

敵基地攻撃能力をめぐり「一歩間違えれば、日本が先制攻撃したと取られかねない。技術的に難しい政策だ」と指摘。「憲法上は保有可能だが、平和国家の日本という視点から採用していない。この考え方が妥当だ」と強調した。

自民党総裁選では、敵基地攻撃能力の保有が論点の一つになっている。