イサム・ノグチ支えた石彫家、和泉正敏さん死去 - 産経ニュース

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イサム・ノグチ支えた石彫家、和泉正敏さん死去

和泉正敏さん
和泉正敏さん

世界的彫刻家、イサム・ノグチのパートナーとして作品制作を長年支えた石彫家で、イサム・ノグチ日本財団理事長の和泉正敏(いずみ・まさとし)さんが13日、肺がんのため死去した。82歳。告別式は近親者で行った。喪主は長男、大成(たいせい)氏。

実家が石材店で石の仕事を始める。25歳の時、来日したノグチと出会い、約25年間にわたり共に石彫に取り組んだ。ノグチの代表作で米シアトル美術館にある「黒い太陽」、国内では東京の草月会館ロビーの「天国」などを手掛けた。

自身の作品も多く、台湾の故宮博物院や米シカゴ美術館が収蔵。国内では東京ミッドタウン日比谷に作品がある。