未接種者への差別、日弁連が10月に電話相談実施へ - 産経ニュース

メインコンテンツ

未接種者への差別、日弁連が10月に電話相談実施へ

日本弁護士連合会が入る弁護士会館=東京・霞が関(小野田雄一撮影)
日本弁護士連合会が入る弁護士会館=東京・霞が関(小野田雄一撮影)

新型コロナウイルスワクチンの接種を受けない人が差別されたり、接種を強制されたりするケースがあるとして、日弁連は10月1、2日に「人権・差別問題ホットライン」を開設し、全国からの相談を受け付ける。いずれも午前10時からで、1日は午後7時、2日は午後5時まで。電話番号は(0120・320・794。当日のみ)。

今年5月14、15日の第1回のホットラインには計208件の相談があった。医療機関や高齢者施設の関係者らから「打ちたくなければ、ここでは働けないといわれた」などの声が寄せられ、弁護士が対応をアドバイスしたという。

日弁連人権擁護委員会の川上詩朗委員長は「対象が広がり、差別やプライバシー侵害が深刻化している恐れがある。実態を把握し、情報発信に生かしたい」と話している。