五輪銀のバスケ女子代表、アジア杯で「5連覇狙う」 - 産経ニュース

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五輪銀のバスケ女子代表、アジア杯で「5連覇狙う」

林咲希選手(代表撮影)
林咲希選手(代表撮影)

バスケットボールの女子アジア・カップ(27日~10月3日、ヨルダン)に向けて強化合宿中の日本代表候補選手13人が15日、オンラインで取材に応じた。銀メダル獲得で注目を集めた東京五輪後初の公式戦で、大会5連覇が懸かる。主将を務める予定の林咲希(ENEOS)は「注目される存在になったと感じている。5連覇を狙って練習している」と抱負を述べた。

代表候補には林ら五輪銀メンバー5人が名を連ねる。日本バスケット初の五輪メダルの反響は大きかったようで、父親がナイジェリア出身のオコエ桃仁花(もにか)=富士通=は「ナイジェリアの知らない人からもメッセージが来た。五輪を全世界が見ていたと実感した」と語った。

五輪代表を率いたトム・ホーバス監督は個々の役割を明確に定めたが、今回指揮を執る恩塚亨ヘッドコーチは多くを選手の裁量に任せる方針。東藤なな子(トヨタ紡織)は「自由度が高まった」と腕をぶす。

準々決勝で敗れた3人制の五輪代表からも3人が選ばれた。西岡里紗(三菱電機)は「選んでいただいたのはうれしい。考えもプレーも全部広がった」と貴重な経験を生かしてチームを支える意欲を示した。